2010年 05月 07日
社会教育 |
スポーツ少年団の鏡
鹿児島市の義兄が、ソフトボールスポーツ少年団を立ち上げてから35年が経過し、この度その祝賀会が開催された。写真は、その時配られた焼酎だ。

中央の左側には、「継続は力なり」、右側には「礼に始まり、礼に終わる」と表記してある。この文言そのものが、義兄が35年前から掲げている指導方針だ。
親父が生きている頃、一緒にこのソフトボールスポーツ少年団の練習風景を見に行ったことがある。グラウンドに入ると、いきなり「脱帽ー!注目!」とキャプテンとおぼしき子どもの号令。50名ほどのユニフォーム姿の子どもたちが我々に一斉に注目した。我々は一瞬立ち止まった。そして「礼!」。
身も知らぬ我々に深々と頭を下げてくれたのだ。「なおれ!」の号令で、また子どもたちは練習を開始した。驚いた。「監督の身内だからやるのではなく、練習を見に来てくれた大人には、必ず行っている」とのことで、親父と顔を見合わせて「やるもんだな」と呟いたことを思い出す。
「ただ技術が上がればいいというものではない。礼儀作法ができないようでは駄目だ」
「家に上がるとき、靴をきちんとそろえなければ駄目だ」
「ソフトボールに夢中になって、学業成績が下がった子は休部させる」
「練習が終わって家に帰り着くまでが、少年団の活動だ。道行く人への挨拶は当然、店での買い食いなど以ての外だ」
「素行が悪いという情報があれば、直ちに指導する」
等々、これまで義兄の少年団にかける思いはしっかりと聞いてきた。しかし、ただ厳しいばかりではない。年に数回、カレーライスなどを振る舞って、子どもたちの英気を養っているようだ。
このような義兄の指導方針に共感を覚えて、現役後援会はもちろん、おびただしい数のOB後援会の方々も折りに触れて協力を惜しまれないという。
もしかすると、これは「スポーツ少年団」としての鏡かも知れない、と最近つくづく思う。
鹿児島市の義兄が、ソフトボールスポーツ少年団を立ち上げてから35年が経過し、この度その祝賀会が開催された。写真は、その時配られた焼酎だ。

中央の左側には、「継続は力なり」、右側には「礼に始まり、礼に終わる」と表記してある。この文言そのものが、義兄が35年前から掲げている指導方針だ。
親父が生きている頃、一緒にこのソフトボールスポーツ少年団の練習風景を見に行ったことがある。グラウンドに入ると、いきなり「脱帽ー!注目!」とキャプテンとおぼしき子どもの号令。50名ほどのユニフォーム姿の子どもたちが我々に一斉に注目した。我々は一瞬立ち止まった。そして「礼!」。
身も知らぬ我々に深々と頭を下げてくれたのだ。「なおれ!」の号令で、また子どもたちは練習を開始した。驚いた。「監督の身内だからやるのではなく、練習を見に来てくれた大人には、必ず行っている」とのことで、親父と顔を見合わせて「やるもんだな」と呟いたことを思い出す。
「ただ技術が上がればいいというものではない。礼儀作法ができないようでは駄目だ」
「家に上がるとき、靴をきちんとそろえなければ駄目だ」
「ソフトボールに夢中になって、学業成績が下がった子は休部させる」
「練習が終わって家に帰り着くまでが、少年団の活動だ。道行く人への挨拶は当然、店での買い食いなど以ての外だ」
「素行が悪いという情報があれば、直ちに指導する」
等々、これまで義兄の少年団にかける思いはしっかりと聞いてきた。しかし、ただ厳しいばかりではない。年に数回、カレーライスなどを振る舞って、子どもたちの英気を養っているようだ。
このような義兄の指導方針に共感を覚えて、現役後援会はもちろん、おびただしい数のOB後援会の方々も折りに触れて協力を惜しまれないという。
もしかすると、これは「スポーツ少年団」としての鏡かも知れない、と最近つくづく思う。
by seok1 | 2010-05-07 19:35 | Comments(0)

